共済のご案内
共済制度について
全米販の共済事業は農林水産省の認可を受けて行っています。
全米販の共済事業は、昭和26年(1951年)3月の「全国食糧事業協同組合連合会」(全糧連)の発足と同時に、中小企業等協同組合法(中協法)に基づく事業として開始され、その後平成19年(2007年)8月には現在の「全国米穀販売事業共済協同組合」に名称を変更して、引き継がれ、現在まで、およそ70年の歴史を持っています。
その間、共済事業は一貫して「生命・財産は組織の力で守ろう」との助け合いの協同組合精神に基づき運営してまいりました。
現在、「火災共済」・「生命共済」・「業務災害共済」・「PL共済」・「医療保障共済」の各種共済で合計約4万件の契約があり、組織共済として様々な災害・事故の被害の補償に対応しています。
全米販の火災共済
- 火災事故のほか、自然災害まで幅広い補償内容
- 風水雪特約・地震特約で補償内容をさらに充実
- 建物の築年数に関係なく、再取得価額で契約が可能
全米販の定額火災共済についてはこちら
全米販の生命共済(個人コース)
- 業務上・業務外に関係なく24時間保障
- 医師の診査がなく、ご本人の健康告知だけで契約が可能
- 死亡、後遺障害、災害による死亡・入院に対して共済金をお支払い
全米販の業務災害共済
- 日常業務中の事故に対して補償
- 死亡、後遺障害、入通院に対して共済金をお支払い
- 74歳まで契約が可能
全米販のPL共済
- 損害賠償責任を負担することになった場合、損害額を補償
- 売上高に応じて契約が可能
- 補償限度額が最大3憶円
全米販の医療保障共済
- 病気、不慮の事故による入院及び手術に対して保障
- 医師の診査がなく、契約にはご本人の健康告知だけ
- 69歳6か月まで契約が可能